世界中で加入者数が5,000万人を超えた大人気サービス「disney+(ディズニープラス)」が、ついに日本でも2020年6月11日からサービス開始されました。
disney+はディズニー映画が見放題の月額定額制の動画サービスです。
しかし、日本ではこれに先行してDisney DELUXE(ディズニーデラックス)という同様のサービスが2019年3月7日からスタートしています。
※正確には、ディズニーデラックスのコンテンツのひとつである「Disney Theater(ディズニーシアター)」が動画見放題のサービスでした。
ディズニーシアターでは「ディズニー」「ピクサー」「マーベル「スター・ウォーズ」の作品が見放題です。ディズニープラスはこれに加えて「ナショナルジオグラフィック」の作品が追加になります。
また、ディズニーシアターでは提供されていなかったオリジナル作品も追加になります。ディズニーシアターでも人気映画のアフターストーリーや短編作品が多数配信されていますが、これがもっと充実することになります。
料金はディズニーデラックスと同額の月額700円ですが、ディズニーデラックス加入者は追加料金や申し込み手続きなくディズニープラスを利用できます。
ディズニープラスが利用できるようになっても、デバイスの利用制限は5端末と変わりませんので、引き続き家族や恋人などと共用もできます。
※登録デバイスは5端末、同時ストリーミングは4端末まで。
ディズニープラスは、ディズニーシアターのコンテンツに「ナショナルジオグラフィック作品」と「オリジナル作品」が追加になると考えればOKです。
ディズニー+では映画だけでなく、例えばワンス・アポン・ア・タイムのようなアメリカの人気ドラマも見ることができます。
動画コンテンツが充実しているので、ディズニー作品が好きなひとにはお勧めです。
こちらの記事では、ディズニープラスの加入方法を説明しています。
映画をAmazon FireTV StickやGoogle Chromecastなどを使ってテレビで見る方法なども説明していますので、参考にしてください。
ディズニープラスの映画は英語字幕、英語音声にも対応していますので、英語の勉強にも良いと思います。
アプリとしてもディズニーシアターはディズニープラスに移行されました。ただし、ディズニーデラックスのアプリとサービス自体は残り、壁紙などのモバイルコンテンツが提供されています。
読書の習慣がある人は幸福度が高い、らしい。