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「後宮妃の管理人」コミカライズ1巻が発売。「薬屋のひとりごと」に勝るとも劣らず

小雀ちゃん
小雀ちゃん
薬屋のひとりごと、そのまんまじゃん・・・でもない

ライトノベルを原作とする後宮妃の管理人のコミカライズ版1巻が発売されました。

妃は「きさき」と読みます。

中国の後宮をモチーフにした世界観で、後宮入りした商家の娘「優蘭(ゆうらん)」が女装した夫の「皓月(こうげつ)」と後宮の謎と闇に挑む、という物語。

薬屋のひとりごと、そのまんまじゃん・・・なのですが、そういうわけでもありません。

確かに後宮という舞台設定、庶民の身から後宮で働くこととなり、そこで起きる謎を解決していく少女が主人公・・・似ているというより同じじゃん?という設定ではありますが。

主人公の女商人、優蘭のキャラクターも、薬屋のひとりごとの猫猫(マオマオ)とそっくり・・・ではありますが。

ストーリー展開、伏線の使い方など、薬屋のひとりごととは違った作風になっています。

そしてイラスト画力が良い。という廣本シヲリ(はまもと しおり)さんというイラストレータさんが担当しているのですが、女性キャラクターみんな可愛らしく描かれています。

この美麗な画風は、薬屋のひとりごとをコミカライズしている「ねこクラゲ」さんと比べても、勝るとも劣らずでしょう。

ちなみに原作ノベルの挿絵はIzumiさんで、こちらのイラストも美麗なので必見です。

コミカライズ版第1巻なので、この記事では後宮妃の管理人がどういう作品なのか、そのバックグラウンドから掘り下げようと思います。

薬屋のひとりごとが好きな人なら、絶対に楽しめると思います。

後宮妃の管理人とは

後宮妃の管理人は2018年の第1回富士見ノベル大賞で審査員特別賞を受賞した作者「しきみ彰」さんのデビュー作品を原作とする漫画(コミカライズ)です。

なお、富士見ノベル大賞はラノベ文芸賞、ファンタジア対象から連なる由緒正しい小説大賞です。

原作は富士見L文庫から出版されているライトノベルで、2020年6月現在、3巻まで発売されています。(コミックは1巻)

作品背景

原作ノベルの第1巻は2019年5月15日に発売されています。最新3巻は 2020年6月13日なので、まだかなり若い作品です。

原作小説のイラストはIzumiさんが担当しています。

コミカライズは1巻が2020年6月5日に発売されました。こちらは廣本シヲリさんが担当しています。

あらすじ・作品紹介

冒頭でも述べたように「薬屋のひとりごと」に雰囲気そっくりです。


中国の後宮(皇帝の花園)をモチーフとした舞台で、商家の娘である優蘭が夫である皓月と共に後宮の謎と闇を解き明かしていくミステリ系。

主人公の優蘭は帝から直々に命じられ、帝の側近の皓月と結婚します。優蘭の仕事は後宮で妃たちの健康と美容を管理すること。

下女として働き始めた猫猫と違って最初から高い役職を与えられています。

一方、夫の皓月は右丞相(うじょうしょう)という最高役職にありながら、女装して後宮でも働いています。

薬屋のひとりごとの壬氏(じんし)とそっくりの設定ですね。壬氏は女性と見紛う美しい男性ですが、皓月の方は性格も女性よりです。(女性にして百合な感じの方がウケるのに)

主人公の優蘭は根っからの商売人。後宮という特殊な場所で、実家の商品の販路を広げようと画策します。

薬屋のひとりごとの猫猫とそっくりの設定です。性格も猫猫そっくり。まぁ、後宮の謎を解き明かしていくというストーリー上、こういう性格になってしまうのは必然なのかもしれません。

後宮が舞台なので、妃の妊娠やその取り巻き立ちによる陰謀なども似たり寄ったりです。

ただ、それぞれのキャラクターは立っているので、その掛け合いが面白いです。この先も新キャラクターは登場しますしね。

上級妃だけでなく、他の女性キャラクターも魅力的です。※梅香(ばいこう)さん、エロいです・・・(ひそ・・・)。

ちなみにコミカライズ1巻では、4人いる上級妃のうち2人しか登場しません。

廣本シヲリさんの美麗イラストは次巻におあずけです。

コミカライズ1巻ではストーリーはほとんど進展しません。貴妃と淑妃の因縁が少し描かれたところで時間持ち越しとなります。

原作者たち

原作とイラスト担当を紹介します。

廣本シヲリ(コミカライズ担当)

廣本シヲリさんは今作が初のコミカライズ、そして初の中華ものとのこと。

薬屋のひとりごとのイラストレータのねこクラゲさんと比べてもそん色ない画力です。


しかしこの方、情報が少なくてこれまでの経歴等がほとんど不明です。

ツイッターも2019年9月からの開始(コミカライズと合わせてですね)なので、それ以前の情報が見つかりません。

Pixivなどに作品も見当たらないので今作がデビュー作なのかもしれません。

しきみ彰(原作)

しきみ彰さんはもともと「小説家になろう」で作品を発表しており、大学時代に応募した第1回富士見ノベル大賞で受賞して商業作家デビュー。

本作品以外にも作品を出しています。

Izumi(小説挿絵)

原作小説のイラストを担当しているのはIzumiさんというイラストレータ。イラストレータとしては有名な台湾出身のイラストレータさんです。

イラストを担当している作品もたくさんありますので、気になる人はこちらで気になる作品をで探してみてください。

TwitterブログPixivもありますので、他のイラストも見てみたい方はどうぞ。

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