お掃除ロボットのために床を這うケーブルを一掃しようと思い、BUFFALOのケーブルボックスを買いました。
ケーブルボックスに電源タップやコードを収納し、ボックスをラックなどに載せて上にあげることで床を片付けます。
ケーブルボックスはダイソーやセリアなどの100円均一でも売っていますが、サイズが小さい上に取り回しも不便なので、BUFFALOやエレコムなどのものを買うのがおすすめです。
それに安いものは耐熱性がないため、ボックスが溶けたり発火したりする可能性があります。電源タップやコードなどの熱を発するものを入れるので、安全のためにちゃんとしたものを使いましょう。
BUFFALOのケーブルボックスはSサイズとLサイズがありますが、画像はSサイズです。Sサイズでも十分な容量があります。
サイズ | 横 | 縦 | 高さ |
---|---|---|---|
Sサイズ | 257㎜ | 157㎜ | 138㎜ |
Lサイズ | 407㎜ | 157㎜ | 138㎜ |
ケーブルボックスはデスクの下やなどに散らかりがちなケーブルを収納するためのものですが、どちらかというと電源タップを収納できるメリットの方が大きいです。
コンセント周りが電源タップやコードだらけになっている人は多いと思いますが、これらを収納することで部屋がとてもすっきりします。
BUFFALOのケーブルボックスはカッチリと蓋が閉まるのでホコリも入りにくいですし、ボックスの上に物を置くこともできます。コードを通すための穴も四方にあるので、どの方向からでもコードを出すことができます。
また、BUFFALOのケーブルボックスは難焼性の樹脂が使われたり、内部の温度上昇を防止する構造設計になっているため安心して電源タップを収納できます。
デザインも洒落ているので、むき出しの電源タップやコードを納めるだけで部屋がすっきりとします。ホコリが溜まらないので掃除もし易いですし、ケーブルだらけになっている人は使ってみてください。
読書の習慣がある人は幸福度が高い、らしい。