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ゴールデンハニードワーフグラミーとエビ(シュリンプ)の混泳は特に問題なし。

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ゴールデンハニードワーフグラミーとエビは特に問題なく混泳できます。

グラミー種は甲殻類を食べるため、大型のグラミー種の場合は小型のエビとの混泳はできません。

しかしゴールデンハニードワーフグラミーは4~5センチと小柄であり、口もとても小さいためエビが食べられてしまうことはありません。

ネオンテトラと比べてみても、その小ささが分かります。むしろ成体のネオンテトラの方が大きくなるくらい?

ゴールデンハニードワーフグラミーとネオンテトラ

そもそも、エビを餌として認識しないし、逆に大型のエビであれば襲われないか心配になるくらいです。(そんなことはないです)

ただし、水草や岩などでエビの隠れ家が無い状態ですと、グラミーにツンツンと遊ばれて弱ってしまう可能性もあるので、エビの隠れ家になるような場所を用意してあげましょう。

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビとも混泳できます。

しかしヤマトヌマエビは大きすぎてゴールデンハニードワーフグラミーとのバランスがあまり良くないので、小さなミナミヌマエビの方がいいと思います。

小型ヒーターの前を泳ぐゴールデンハニードワーフグラミー
ゴールデンハニードワーフグラミーが餌を食べない。エサを吐き出す時は顆粒を。ゴールデンハニードワーフグラミー(GHDグラミー)は体長が4~5センチと小さく、水槽をゆっくりと立体的に泳ぐ姿が愛らしい人気の熱帯魚です...
熱帯魚・アクアリウム用品

水槽セット

ガラス水槽、外掛け式フィルターなど水槽立ち上げに必要なものが揃ったセット。

バックスクリーンを貼るために必要なものが揃ったセット。バックスクリーンは仕上がりが綺麗な糊タイプがおすすめ。

必須用品(ろ過・エアレーション)

ろ過装置とエアレーションは静かなものを。

ろ過装置・フィルタ

静音性が高いので居住スペースに置くにも良い。交換用のバイオパックもコスパが良い。

テトラ製より若干静音性に劣るが省スペース。交換用のスリムマットは若干コスパが悪いのでまとめ買いが良い。

エアレーション用品

静音性が高いので居住スペースに置くにも良い。エアストーンはアンビリーバブルAIRがおすすめ。

メンテナンス用品

水替えと掃除はこまめに。

水替え用品

水替え時の水道水のカルキ抜き。

善玉菌で水槽底のフンや残餌などの汚れを分解。

生きた「ろ過バクテリア」で素早く生物ろ過を立ち上げる。

掃除用品

水替え時の水抜きでお馴染み。砂利などの低床を丸ごと掃除できるのでアクアリスト必須。

磁石の力で水槽に手を入れずにガラス面を掃除できる。

水温管理用品

室内に置いた水槽なら小型のヒーターで十分。水温コントローラー内臓で26℃に保つ。

水面に送風して水温を下げるクールファン。夏には必須だが、送風音が大きいので生活スペースに置いた水槽には使いづらい。

その他

エサや水槽レイアウト用の流木や石など。

エサ(餌)

顆粒タイプ。沈下性があるので熱帯魚の種類が多い水槽にも良い。

顆粒タイプ。粒が小さいのでゴールデンハニードワーフグラミーも食べてくれる。

流木・石・活着水草

ミクロソリウムは幅広い水質に対応し、非常に丈夫な水草。流木や石への活着性があり、管理しやすいのでおすすめ。プテロプス、トライデントなど種類も多い。