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コンセントタイマーはデジタル式がお勧め。自動で電源をON・OFFに切り替え。

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コンセントタイマーは「指定した時間に家電の電源のON・OFFを自動で行う」ことができる製品です。

電気毛布やコタツ、ホットカーペットなど、電源の切り忘れが多い家電に使うと便利です。

他にもイルミネーションを決まった時間だけ点灯させるなどといった使い方もできます。

アナログタイプとデジタルタイプがありますが、お勧めはデジタルタイプです。

デジタルタイプであれば、曜日と時間を指定して、電源のON・OFFをセットすることができます。

電源ON・OFFは複数セットを設定できるため、平日と休日をそれぞれで設定することもできます。

当記事では、アナログタイプ、デジタルタイプの両方のメリット・デメリットを紹介します。

デジタル式コンセントタイマー

デジタル式コンセントタイマーのメリットは、何と言っても電源をON・OFFする時間を正確にセットできること。そして、その組み合わせを複数セットすることができることです。

デメリットはアナログ式に比べて少しサイズが大きいことくらいなので、基本的にはデジタル式をお勧めします。

メリット 電源ON・OFFの時間を正確にセット可能。
電源ON・OFFの時間の組み合わせを複数セット可能。
指定時間外の利用もボタン一つで可能。
アナログ式(ダイヤル式)と違って音が出ない。
デメリット アナログ式に比べてサイズが少し大きい。
アナログ式に比べて価格が少し高い。

こちらのリーベックスのデジタル式コンセントタイマーであれば、曜日ごとに電源をON・OFFする時間を複数パターンセットできます。

月、火、水・・・とひとつひとつ設定するだけでなく。月~金の設定、土日の設定のように、平日と休日をまとめて設定することも可能です。ひとつひとつ設定する手間がないため便利です。

このコンセントタイマーだと、14パターン設定することができます。

使い方ですが、コンセントタイマーを壁のコンセントへ繋ぎ、家電のコンセントプラグをコンセントタイマーへ繋いで使用します。

コンセントタイマー_使い方

コンセントタイマーを壁に直接繋ぐと、他のコンセント穴をふさいでしまう場合は延長コードを利用して繋ぐと好きな場所へ配置できます。

家電の電源は常にONにしておきます。設定した時間になると、デジタル式コンセントタイマーが通電のON・OFFを切り替える仕組みです。

設定時間外に家電をON・OFFしたい場合は「時計」のボタンを長押しすることで通電することができます。

アナログ式コンセントタイマー

アナログ式コンセントタイマーもあるので紹介します。

アナログ式を使いたい理由がない場合はデジタル式を使えばよいと思います。アナログ式でしかできない機能はありません。

メリット 価格がデジタル式に比べて少し安い。
使い方が簡単。
デメリット 設定できるパターンはひとつだけ。ON、OFFのどちらかしか設定できないタイプも多い。
ダイヤル式のため「ジジジ・・・」とダイヤルが動く音がするため、寝室などには向かない。

デジタル式の設定が難しい子供やお年寄りの部屋で使いたい場合は、アナログ式タイマーを使うとよいと思います。

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