八丈島、御蔵島を巡る旅をしようと旅行スケジュールを検討中です。
八丈島、御蔵島、知っていますか?
伊豆七島と呼ばれる東京都に属する島の中のひとつです。
GoogleMapで見るとこんな感じ。
八丈島の北にあるのが御蔵島ですよ。
八丈島は飛行機か船で行けるんですが、御蔵島は基本的に船でしか行けません。
なお、東京の竹芝桟橋から船が出ています。
御蔵島は年に数回ほど行くんですが、八丈島はまだ行ったことがないので、八丈島と御蔵島を巡る旅をしたいなと旅行スケジュールを検討中なのです。
八丈島でウミガメと泳ぎたい
八丈島は「八丈ブルー」という言葉があるほど、海が奇麗な島です。
透明度が高く、どこまでも真っ青な海が続くとか・・・。
首都圏から行きやすいダイビングやシュノーケリングができる場所として有名です。
飛行機であれば羽田空港から1時間ほど、海路であれば竹芝桟橋から船で11時間(船中泊)ほどで到着します。
今回の旅の目的は「ウミガメ」と泳ぐこと。です。
たくさんの魚に囲まれたりウミガメと泳いだりするには、やはりダイビングが良いそうですが、シュノーケリングでもウミガメと泳ぐことはできるそうです。
ダイビングはライセンスを持っていないので、今回はシュノーケリングでウミガメに会いに行くつもり。
体験ダイビングという選択肢もあるのですが、シュノーケリングの方が慣れているし、安いので初めての八丈島はシュノーケリングの方がいいかな、と。
ウミガメと泳ぐいう目的があるので、ダイビングショップのツアーに参加するつもりです。
その方が確度高いですもんね。
御蔵島でイルカと泳ぎたい
御蔵島は八丈島よりも「どこ?知らない」って人が多いのではないでしょうか。
御蔵島は三宅島と八丈島の間に位置する小さな島で、「野生のイルカと泳げる島」として有名です。
実は野生のイルカと泳げる場所って、世界中でみてもかなり珍しいそうです。
御蔵島は100頭以上の野生のイルカが生息していて、名前をつけて個体識別されています。
ドルフィンスイムに魅せられて何年も通っている人も多いですね。(私もそうなりつつあります)
御蔵島はダイビング禁止なのでシュノーケリングでイルカに会いにいくのですが、遭遇率はほぼ100%です。
たまに会えない時もあるそうですが、何回も行っている私でも会えなかった回はありません。
こんなに近くでイルカと泳げます。(これは私が去年撮った写真)
最近ではなんとジンベエザメが出たらしく(超ウルトラレア)フェイスブックやツイッターが盛り上がってました。
島には宿が少なく繁忙期はどこも激戦になるので、前々から予約をしておく必要があります。
ちなみに今年は8月、および9月も週末は今の段階でほぼ全滅です。
私は平日に年休使って旅しようかなと思っています。
旅行スケジュール検討
旅程としては、最初に八丈島、次に御蔵島と旅するつもり。
「竹島桟橋→八丈島→御蔵島→竹島桟橋」のルートですね。
八丈島と御蔵島にそれぞれ1泊して、3泊4日(1日船中泊)の予定です。
最初の八丈島は、まずはダイビングショップ探しから。
レグルスダイビングさんのツアーに参加しようかなと検討中です。
えーと、空き状況は・・・と。
結構ツアー埋まってしまっている。
なかなか選択肢がないかも。
埋まってしまった場合は他のダイビングショップも検討した方がいいかな。
次は宿。
八丈島も、意外と宿がない・・・?
じゃらんで予約しようとしているから少ないだけかな?
今のところ候補はこんな感じ。
- 伊豆七島・小笠原のホテル・宿泊施設
じゃらんで検索。 - Kencha Rumah
・2,222円~
・空き室ほぼなし - ロッジ オーシャン
・4,444円~
・空き室ほぼなし - 国民宿舎 サンマリーナ
・5,092円~
・空き室若干あり(1桁) - 八丈島パークホテル
・5,160円~
・空き室若干あり(1桁)
シュノーケリングだけじゃ勿体ないので、レンタカーを借りて島を回ってみるつもりです。
御蔵島は、もうお馴染みなので、いつもお世話になっている「山じゅう」さん。
まぁ、宿の予約が取れれば、ですけど。
かなり、険しいですね。
9月下旬か10月上旬かなぁ・・。
イルカと泳げるということで八丈島よりも興味を持つ人が多いと思うので、ドルフィンスイムと宿の宿泊費も紹介しておきますね。
なお、「泳げない」とか「シュノーケリングしたことない」という人は無理と思うかもしれませんが、大丈夫です。
泳げなくてもウェットスーツを着れば浮きますし、インストラクターさんがしっかり事前に教えてくれてシュノーケリング中もそばに付いてくれます。
海の底が見えるので最初は少し怖いかもしれませんが、すぐになれますよ。
潜るのが怖ければ、最初は水面でプカプカ浮いていれば問題ありません。
イルカの方から近づいてきてくれます。
ドルフィンスイムの料金は島で統一されているので、どこも同じです。
基本的には宿が船を出していることが多いので、その宿の他の宿泊者さんたちと一緒に小舟に乗り込んで沖に出ます。
おわりに
仕事の状況とか宿の空き状況とかいろいろとあるので、計画通りに行けるかどうかは今のところ未だ不透明です。
ただ、行くつもりではいるので、帰ってきたら素晴らしい写真(となる予定)を載せて記事にしようと思います。
読書の習慣がある人は幸福度が高い、らしい。