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【雑学・豆知識】お酒の賞味期限。アルコールに賞味期限ってあるの?賞味期限切れビールの活用方法も。

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お酒にも賞味期限ってあるのだろうか?

毎年ふるさと納税のほとんどをお酒にしているのですが、いつぞやのビールが保管場所から出てきて調べてみると、賞味期限が2017年4月でした。

飲んでも大丈夫なのかな?味は?と思ったので、メーカーのHPを回って調べてみました。

賞味期限切れのビールの活用方法も。

ビールだけでなく、よく飲むウイスキーや日本酒などもついでに調べました。(のんべぇではありません・・・)

そもそも賞味期限と消費期限の違い

まず「賞味期限」と「消費期限」の違いを理解していますか?

簡単に言うと次のとおりです。

賞味期限 安全に食べられる期限
消費期限 品質が変わらずにおいしく食べられる期限

農林水産省のHPには次のように記載されています。

農林水産省のHPから引用

お酒は「賞味期限」が記載されているものはあれど「消費期限」が記載されているものはないようです。

つまり、賞味期限が切れているお酒も「美味しくはないかもしれないが、飲める」ですね。

しかしやはりお酒の種類によって「美味しく飲める期間」というのはありますので、それを覚えておくといいでしょう。

ビールの賞味期限

キリンビールによると、ビール類は製造から9ヶ月の賞味期限が設定されているとのこと。

期間内であれば美味しく飲めるけれども、次のことに注意して保管してほしいとしています。

ビールの保管方法
  1. 日光を避ける
  2. 高温・低温の場所に置かない
  3. 塩分・油に注意
  4. 強いショックを与えない

サッポロビールでは賞味期限のビールについてこのように回答しています。

サッポロビールのHPによると

賞味期限が過ぎたビール・発泡酒・新ジャンルでも、密封状態が保たれていれば、容器内で腐敗等の劣化は起こりません。ただし、ビール類は新鮮なうちに飲む方が美味しいものですので、賞味期限内でもできるだけ早くお飲みください。時間の経過とともに味わいが変化してしまうだけでなく、濁り、成分の析出等の現象が出てくることがあります。

さっそく2017年4月の賞味期限のビールを飲んでみましたが、普通に美味しかったです。

暗所で保管していたので、保存状態が良かったのでしょうね。

結構な本数を放置していたので、これから美味しく頂こうと思います。

ちなみにキリンビールのHPでは余ったビールの活用方法も提案されていました。

賞味期限切れのビールでも活用できそうですので、もし捨てようと思っていたらぜひ活用してください。

キリンビールのHPより引用

ビールに肉を漬け込むというのはよく聞きますね。肉が柔らかくなるとか。

焼肉するときにこれをすると、ほんとに肉が美味しくなります。

実はひとり焼肉を数カ月に1回くらいするのですが、その時にこれをやっています。

長時間出なくてよいので、数分間漬け込むだけでも味が変わりますよ。

ウイスキーの賞味期限

サントリーのHPによると、ウイスキーには賞味期限はないとのこと。

そりゃワインと同じく、ウイスキーも10年物、20年物とかありますからね。

私もウイスキーは好きでよく飲みます。

未開封であれば長期間保存したとしても、味の差に気づけるほどの変化はおきないそうです。

ふるさと納税の返礼で溜まったウイスキーもゆっくりと消費していけばOKですね。

サントリーのHPによると

ウイスキーは蒸溜をしたアルコール度数の高いお酒です。そのため保存状態がよく未開栓であれば、長期間安定した品質を保つことができ、その差に気付くほどの変化はありません。また、体に差し障るような変化は起こりません。法律でも製造日や賞味期限表示は省略できることになっています。

アサビビールのHPでも保管状態さえ良ければ経年劣化はないとの記載があります。

ただアサヒビールによると、一番良い状態で瓶詰めしているので、早めに飲むのをお勧めするとのこと。

オールドウイスキーとかビンテージウイスキーもありますが(お高い)、ウイスキーは蒸留酒のためアルコール度数が高く、瓶の中では変化がないという考え方もあります。

普通に市販で売られているものは、保存ができるとは言え、早めに飲むのが良いのでしょうね。

アサヒビールのHPによると

ウイスキーは「蒸溜酒」のひとつで、アルコール度数が通常40%前後と高く、雑味成分がほとんど残っておりません。従いまして、保管状態さえ良ければ、10年あるいはそれ以上長期間経過しても、中味に変化はほとんどありません。ただし、一番良い状態でびん詰めしていますので、お早めにお飲みになることをお勧めします。

ちなみにウイスキーには美味しい飲み方が何種類もあって、サントリーのHPで解説されています。

これからウイスキーを覚えてみようと思っている人は覗いてみてはいかかでしょうか。

私は家で飲むときはだいたい水割りのトゥワイスアップで飲みます。(氷を用意するの面倒なんで・・・)

ウイスキーは銘柄や飲み方でかなり味が異なるので面白いです。

ワインほど銘柄が多いわけではないので、覚えやすいですし、何よりウイスキーの知識があるとカッコイイですよ。

サントリーのHPから引用

私が好きなのはボウモアやマッカランなどの香り豊かなスモーキー系です。

日本酒の賞味期限

日本酒に賞味期限がないことは有名ですね。

KURANDのHPによると「日本酒に賞味期限というものは存在しませんが、美味しく飲める期間というのは存在します」とのこと。

日本酒の種類によって美味しく飲める期間は変わってくるが、多くは以下の計算方法で管理しているそうです。

KURANDのHPによると

通常の日本酒(過熱処理がされている)
製造年月+約1年間

生酒・生貯蔵酒(加熱処理がされていない)
製造年月+約6~7ヶ月間(冷蔵保管の場合)

なるほど、だいたい1年くらいが美味しく飲める期間なんですね。

KURANDのHPによると「基本的に、長期熟成酒は始めから長期熟成を前提として造られている場合が多く、貯蔵も特殊な環境で行っていることが多いので、ご家庭で日本酒を熟成させるのは中々難しいでしょう。」とのことでした。

いいお酒だから数年寝かせてから記念日に飲もう、とかはしないほうが良いということでしょう。

一番おいしい状態で出荷されているのだから、やはりなるべく早めに飲んだ方が美味しく頂けます。

ちなみにKURANDは日本酒の通信販売や日本酒の飲み比べができるKURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)を運営する企業です。

都市圏では日本酒の飲み比べや飲み放題イベントも数多くやっているので、機会があれば参加してみると面白いです。

私も何回か参加したことがあります。

焼酎の賞味期限

さつま、薩摩などで知られる薩摩酒造のHPによると、焼酎にも賞味期限はなく、製造年月日しかラベルに記載されていないそうです。

焼酎もウイスキーと同じくアルコール濃度が高い蒸留酒ですので、空気に触れなければ劣化することないようです。

薩摩酒造のHPによると

焼酎をはじめとする蒸留酒は未開封のままですと日数が経っても傷んだり腐ったりすることはございません。ただし保管状態により時間の経過とともに香味が変化する場合があります。高温や直射日光の当たる場所での保管は品質劣化の原因にもなりますので出来るだけ涼しいところに保管してください。また開封後は香りが飛びやすくなりますのでお早めにお飲みいただくことをおすすめします。

こちらの保管を劣悪にしていない限り、日数が経っても美味しく飲めるということですね。

私も毎年ふるさと納税で頂いていますが、飲み切れずに数年前のものがまだ手元にあったりします。

ゆっくり頂くとしましょう。

経験則ですが、ふるさと納税で返礼品になっている数が多いのは、ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキーの順な気がします。

ウイスキーは少ないです。好きなんですが。

ワインの賞味期限

ワインも賞味期限はありません。

数十年前のビンテージワインが高値で取引されて美味しく飲まれていることを見れば分かりますね。

ただし、やはりワインの種類により異なり、短期熟成のワインは早めに飲んだ方が美味しいようです。

キリンビールのHPによると、最近流行りのボジョレ・ヌーボーなどは早飲みタイプなので、早めに飲むのがお勧めとのこと。

コンビニでも気楽に買えますが、やはりこういうのはすぐに飲んだ方がいいようですね。

キリンのHPによると

ワインは、10度以上のアルコールを含んでいるため、腐敗することはありませんが、酸素によって酸化が進むことで、風味が変わり、やがて劣化していきます。通常のワインであれば、その目安は白ワインで2~5年。赤ワインで3~7年程度です。濃厚な味わいを持つ高級ワインは酸化に対する抵抗力が強く、20年以上の長熟なワインもあります。ただし、ボージョレ・ヌーヴォーなどの軽いタイプのワインは、早飲みタイプなので、早めに飲むことをおすすめします。

以上、お酒の賞味期限についてまとめました。

こうやってみると賞味期限が記載されているのはビールくらいですね。

蒸留酒であるウイスキーや焼酎は賞味期限なし、ビールと同じ醸造酒である日本酒とワインも賞味期限なし、というまとめになります。

そしてどのお酒も、ほとんどの場合は早めに飲んだ方が美味しくいただけるということが分かりました。

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