ディームファクトリーのいちごミルクプリンをお取り寄せしました。
1個あたり770円と高級なプリンですが、値段に見合ってとても美味しく、祖父母にも喜ばれたので紹介しようと思います。
2019年の敬老の日は9月16日の月曜日です。
配送先を自由に設定することができるので、敬老の日の贈り物にセレクトしてみてはどうでしょうか。
ディームファクトリーについて
ディームファクトリーは北海道の帯広に本社を置くメーカーです。
創業から10年弱と若い会社ですが、北海道の高品質な生乳を原料とするアイスクリームやプリンなどの商品を企画、開発しています。
その中でも特色となっているのが「ブラウンスイス牛」の生乳を原料としていることが上げられます。
ブラウンスイス牛の生乳は脂肪分4%、タンパク質含有量3.4%ほどあり、日本の乳牛の99%を占めるホルスタイン牛に比べて濃厚だということ。
ディームファクトリーで使用しているブラウンスイス牛は、牧草にこだわって日本で最初に「放牧畜産基準」の認定を受けた北海道十勝橋本牧場で生育されているとのことで、高品質な生乳が使われています。
もちろん、当記事で紹介する「いちごミルクプリン」にもこのブラウンスイス牛の生乳が使われています。
十勝の大自然の下で生産された生乳や小豆など、地元産の食材を使った商品が作られています。アイス、プリン、カステラ、ぜんざい、たいやきなど商品の種類は豊富です。
楽天やAmazonなどでも注文できますし、生協などのお中元カタログにも載っており、お取り寄せスイーツを選ぶ時の選択肢は豊富です。
色々な商品がありますが、チーズケーキ、プリンなどが贈答品としてはお勧めです。もちろん、アイスなどもちゃんと冷凍して発送されますので安心ですよ。
ちなみにプレミアムアイスクリームは「北のブランド」に認定され、十勝白い牧場アイスクリームはTBSのランク王国で取り上げられて「食べてみたいアイスNo.1」に選出されたとのこと。
いちごミルクプリン
当記事で紹介したいディームファクトリーのいちごミルクプリンがこちら。

ディームファクトリーの紹介でも記載したとおり、ブラウンスイス牛の生乳から作られた濃厚ながらもあっさりした口当たりのプリンです。
ブラウンスイス牛の生乳は乳脂肪とタンパク質が高く、プリンやチーズなどの加工製品に適しているのですが、流通量が少ないため市場に出回りにくいレアな生乳です。
このいちごミルクプリンは、その希少なブラウンスイス牛の生乳100%で作られています。
1個当たり800円近い値段は、プリンとしては結構お高めの設定ですが、その希少性と高品質ゆえの値段ということですね。
プリンの上にいちごピューレが載っていて、酸味と甘みがマッチした上品な味わいになっています。
味は濃厚ですが、プリントいうよりはヨーグルトに近い触感で、後味はさっぱりしているのでクドイ味が苦手な人にもお勧めかなと思います。
実際、当ブログでお取り寄せした時は、子供よりも年配者に好評でした。
値段も安くないので、お世話になっている人に感謝の気持ちも込めて贈りたいですね。
お勧めスイーツ
ディームファクトリーのお勧めスイーツを紹介します。
いちごミルクプリン以外にも様々なスイーツをお取り寄せできるので、自分の好みや送りたい相手に応じて選んでみてください。
プレミアムアイスクリーム
十勝ドルチェ プレミアムアイスクリームは札幌商工会議所認証の「北のブランド」に認定されています。
北のブランドは海道・札幌を代表する製品として更なるブランド化を推進することを目的に、2004年から実施されている認証で、「食品部門」と「ものづくり部門」の2部門で構成されています。
ディームファクトリーからはプレミアムアイスクリームの他にもブラウンスイス牛のヨーグルトやプリンなども認定されています。
黒陶器入りプリン
黒陶器に入ったなめらか触感のプリンです。
当然こちらにもブラウンスイス牛の生乳が使われています。
こちらもいちごミルクプリンと同じく1個あたり800円ほどと高級なプリンなので、贈答品向けですね。
黒陶器に入っているため、高級感があります。
なめらかな口触りですが、いちごミルクプリンよりも「プリン感」があります。
大人向けのプリンですが、子供たちにも喜んでもらうならこちらの方がお勧めです。
読書の習慣がある人は幸福度が高い、らしい。